【第一種・第二種電気工事士技能試験】受験前に絶対見て。合否はすべて運次第!?…いやそんなバカな話が…ある!(断言)
以前の投稿で「運の要素も大いにある」と書きました。
何の運かというと、座席。もちろん候補問題にも個々に得手不得手があるでしょうから、試験問題にどれが来るかも大いに運の要素かもしれませんが、こちらは一律その地方で受験する受験生に対して平等です。
ところが座席については、実は全くの不平等が存在します。前回受験時(24年度後期第一種電気工事士技能試験・不合格)に私は自席に座ったとたんこのことに気がつきました。
「これはやりにくいぞ…」と。
下の図が当日の私と周辺の座席配置。場所は某大学の講義室。固定式の長机と、パタンと倒して座る固定椅子(うしろの机に付属してるんですかね、そこまではちゃんと見る余裕無かったです…)でした。

私は右利きです。
詰んだ!・・・と思いませんか?
もうお分かりかと思います。ナイフもペンチもストリッパーも圧着工具も、全部右に置きたいんです!練習の時も何も考えずそうなってました。
なのに、なのにですよ!
私の右にはスペースが無い!加えて通路側の前方角には受験票を置くよう指示されますよね。ますますスペースは狭まり、工具じゃなくても鉛筆とか落としても面倒なので、ものを置けないどころか置きたくない。
できるだけ中央に寄ろうにも、ガッチガチに固定された椅子ではもう半ケツ状態で座るしかないし、あからさまに寄って不正の疑いをかけられても不本意です。(本番ではそこまで思いつく余裕なかったですが)
仕方なく左のスペースで対応するしか無いのですが、ここで次の図を見てください。
一人当たりの最大限使用可能なスペースを比較してみました。

左から
3人掛け左席の受験生・・・右方向に1.5
3人掛け右席の受験生(私)・・・左方向に1.5
4人掛け左席の受験生・・・右方向に2
4人掛け右席の受験生・・・左方向に2
一目瞭然ですよね?まず4人掛けの方が空席がゆったり使えて優位、3人掛けでも右にスペースがある左席が優位です。右利きには。間違いありません!
希望を順位付けするなら
1位指名 4人掛け左席
2位指名 3人掛け左席
3位指名 4人掛け右席
ババ 3人掛け右席 =私

右バッターなのに左打席に立たされる感じです。
試験に落ちた言い訳にするつもりはありません。2回目を受けた今なら言えます。この時は完全に実力不足でした。
ただ、全員が同じ土俵で勝負すると思ったら大間違い、指定された会場とどこに座るかで、発揮できるパフォーマンスが大きく変わってくるということを、今後受験される方にはお伝えしたかったのです。
誰より私が驚いたのですから。他のいかなる試験でも、筆記試験では感じることのない、電工技能試験ならではの落とし穴。
だとしても、こんな運命に翻弄されないためには、練習はもちろんのこと、思いっきり狭いスペースで練習するしかありません。それこそ小学一年生の机くらいでちょうどいい。
参考書には「ちゃんと机に座って練習しよう!」とは書いてありますが、スペースや右左には触れていません。もしかするとこの指摘、私が日本初では!?(言い過ぎ)
私は会社のドデカい会議机みたいなので練習してしまったばっかりに、戦わずして負けていたと言えます。しかも大学の上記のような机って奥行き異様に無くないですか?
ともあれ、この教訓を糧に25年度前期を受けた手応えは前記事で書いたとおりです。
この時も同じ大学でしたが、詳しくは下の記事をご覧ください。

最後にもう一度言います。座席次第です。だから準備しておいてください。心も体も。
この記事が何か少しでもお役に立てましたなら。
それでは本日もご安全に!
