【消防設備士】受験時に科目免除するか否か、答えは…絶対にフル免除せよ!
消防設備士を受験する際、電気工事士など対象となる資格を所持していると、科目免除の適用を受けることができます。
免除を受けるかどうかは任意なので、迷うところです。普通に考えれば負担が軽くなるので免除かなと思いますが、ネットで調べてみると、「全ての類に共通する科目なので得点源にしやすく、免除しない」という意見もあるよう…
この問題に答えを出すべく、第二種電気工事士→甲種4類と取得した後に挑んだ甲種5類・乙種7類で試してみました。

わからないのでとりあえず免除ありとなし両方やってみました。
具体的には、
・甲種5類は免除なし
・乙種7類は免除あり
という形で5・7類を同日受験してみました。
そして出た結論は…

絶対免除ありです。
私なりに免除のありとなしとで、それぞれメリットとデメリットを表にしてみなした。
| メリット | デメリット | |
| 免除あり | ・対策に費やす時間と労力、精神的 負担が圧倒的に減る ・専門知識習得にかける時間が増える | ・類ごとの専門知識でしっかり得点 しなければならない |
| 免除なし | ・毎回出題範囲が同じなので正答率が高く見積もれる ・類ごとの専門知識の無さをカバー できる | ・範囲をフルカバーする勉強量を確保しなければならない ・共通科目も全くの対策なしでは 確実に足元をすくわれる |
赤字が「免除あり派」の私の意見。黒字は調べるうちに散見された「免除なし派」の方々の主張です。
私も元々は「免除なし」でいいかなと考えていたのですが、実際に試したところ圧倒的に免除あり派になりました。
実は5類受験の際、私は法規の勉強をほとんどしていませんでした。当日会場入りしてから「さすがに軽く一回くらいは目を通しておかないとマズイかな…」と参考書をパラパラとめくって、「ナメてた」ことに気づき、慌てて知識を入れ直すはめになります。おかげで専門分野の最後の見直しが出来ずじまいのまま、負のループそにままに試験が始まると、「やってしまった…」と後悔することになりました。
なんとか合格していたものの、上の表にある免除なしのデメリット、全くの対策なしでは確実に足元をすくわれるにまんまとはまった私。共通科目も専門科目もどっちつかずでヒヤヒヤしました。
それに反して免除を受けれるだけ受けた7類のラクさといったらもう!7類は特に免除するしないで大きくボリュームが変わる類ですが、私は最大限免除して試験はわずか10問。
免除ありのメリットである対策に費やす時間と労力、精神的負担が圧倒的に減るというのは事前の学習だけでなく本試験でも同じことが言えます。
分厚い参考書の「ここからここまでやらなくていい!」って最高じゃないですか。資格試験に挑む精神的なハードルがグッと下がります。本番も少ない問題数と短い試験時間でサッと帰れる。
という訳で私はこれらの理由で「免除あり」しか考えられなくなったのですが、あくまで私個人の好みです。免除しないことに対して何ら意見するつもりもありません。
最終的には試験を受けられる本人次第です。どっちにしろ受かれば良いことですし、誤差程度の差しかないと私は思います。
迷うところだとは思いますが、そこに時間を使いすぎることなく、真正面から勉強に取り組みましょう。
何かの参考になりましたら。それでは今日もご安全に。
