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【第一種電気工事士】令和7年度上期技能試験合格しました!

shikakuman

7月25日にWEB上での合否発表があり、合格となりました↓



今回の再受験にあたっては、前回の令和6年度下期の反省を活かし、以下のようなことに気をつけました。

1 試験開始の合図と同時にフルスロットルの作業スピードで挑む

2 材料を見てどの想定問題かわかる、また複線図が頭で描けている状態になれるよう事前対策
 しておく

 最初に電線の長さを決め全部切断しておく


それぞれ順番に見ていくと、

まず1、

これは前回も、そして第二種のときもそうでしたが、本当に終了の合図ギリギリまで作業するハメになったので、時間が足りないことはもう十分にわかっています。ですので、もう開始と同時に全開でいってやろうと思っていました。それこそドライバーを回すときに器具も逆回転させちゃうくらい削れる時間は削る。結果今回は終了10分前くらいには作業を終え、見直しの時間が取れました。


続いて2、

これは前回見えなかったんです。
試験問題と材料が配られ確認する間、かなりじっくり問題の表紙を見ることができます。材料と長さを見て10種の問題のうちどれなのか、複線図のイメージまでこの時間にやっておくと、開始後の手際が違ってきます。試験は実質この時に始まっているのです。開始と同時に考え出すと間に合いません。
ハッキリ言って前回は材料を見てイメージがつかず、少しパニックになりました。結果は案の定不合格。ただ今回は材料で完全に見当はついていて、あとは少しアレンジされるであろうと心づもりしておくだけでした。毎回問題は亜種が出題されることはわかってますので。


最後に3、

作業時間を短縮するには、同じ作業をまとめて行うのが重要です。それにより工具の持ち替え頻度が少なくなり、作業のテンポが上がります。
実は今回再受験にあたり、違う参考書を買ってみたのですが、その本ではまず電線の長さを見るところから作業を始めるやり方でした。
同じ合格を目指していても、参考書によって(著者または団体によって)手順が大きく違うことがわかりました。
今回はその買い足した参考書に倣い、まず電線の寸法切りから行い、試験の序盤のうちに「本当に電線が足りているのか?」という憂いを無くしてしまえたのがかなり大きかったです。

ちなみにその買い足した参考書はコチラ↓

参考書もいろいろあって迷ってしまいますが、私はこれで受かりましたので、まず間違いないと思います。



ただし私は二種の時からコチラ↓を使用していて、一種のも持っていますので、電線の被覆むきや輪作りなどの基本作業はこちらで覚えました。



私にそれぞれを評価するような権威はありませんが、あえて私個人の感想を書くとすれば、

『すいっ〜と』は基本作業などが非常にわかりやすく、取っ付きやすい印象。教えのとおりにやれば、輪作りなど失敗なしの百発百中でできるようになります。

対して『攻略手順』のほうは電線の切断寸法や配線図の電気的理解について一歩踏み込んだ内容かなと感じます。試験問題をより深く理解する上でとても役立ちました。

どちらも素晴らしい参考書だと思いますので、お好みで。


さてさて技能試験への再チャレンジでしたが、今回も実技の練習はほとんどしていません(自分でもナメ過ぎとは思ったのですが・・・)

各種ケーブルへナイフを入れる力加減とか、各種器具の構造などは実物で再確認しましたが、あとはとにかく問題を見てケーブルの寸法と複線図が実際に描けるよう、ひたすら座学に時間を割きました。

結果それで正解でした。

おびたす
おびたす

寸法の入った複線図がちゃんと描ければ勝ったも同然です。



前回は問題を暗記しただけでしたが、今回は配線がどうつながって器具がどう働くかという電気の本質的なところを少し理解して臨めたように思います。

今思えば前回は落ちるべくして落ちた、まだ私が一種合格足り得るレベルまで達していませんでした。

負け惜しみに聞こえますが、本当に一回落ちてよかった

あのまま訳の分からないまま偶然合格していたら、そこで勉強を止めていたでしょう。現場での事故の可能性も上がることになっていたと思います。



今回は前記事でも書いた『運』も味方して、無事合格となりました。

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ほっとする間も無く、すでに次の資格試験がオーバーラップして迫ってきています。電験三種4科目のうちの2科目目。すでに切り替えて次に備えています。


これから受ける方に何か少しでも参考になりましたら。

それでは本日もご安全に。

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